技術紹介

TECHNOLOGY

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当社の強み

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生砂型と自硬性鋳造法の二種類の鋳造法に加え、材質の特徴として手間がかかるとされる7A材を用いた鋳造の経験も豊富にあり、仕上がりの良さという面でお客様よりご好評をいただいております。また、小規模工場ならではのメリットを活かした小ロットでの製造等も臨機応変に対応することができるのも当社の強みです

鋳造法の種類と特徴

01

生砂型鋳造法

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対応可能サイズ350㎜×500㎜

最も古くから用いられている工法で、原型となる型から砂で反転型を取り、溶かした金属を流し込む鋳造法。少ロット生産に向いているとされ、型の修正が容易にでき、短期間での試作が可能といったメリットがあります。

02

自硬性鋳造法

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対応可能サイズ*要確認となります。総重量60~70㎏まで

自硬性砂型鋳造とは砂に有機粘結剤を含むケイ砂を用いて造型し、常温で有機粘結剤と酸性硬化剤または常温硬化樹脂と化学反応を起こさせて時間により自然硬化させ鋳型を製作する工法です。形状に対してある程度自由度があり、大物〜小物まで幅広く対応することが可能といったメリットがあります。